ov150’s diary

言語理解凹処理速度凸のレアケース アラフォーで初めて発達障害わかったよね

昨日の投稿について→思考がとっ散らかっている

昨日、「2023年にやりたいこと」のテーマで投稿をしたのですが、
まーしっかりとADHDが表現されているなと、我ながらびっくりしました。修正するつもりはないです。
ov150.hatenablog.com

ADHDらしいなと思った箇所

  1. タイトルについて書いた後に、すぐ別の話題に移っている
  2. 別の話題に移ってから、メインになるであろうテーマへの回帰がない
  3. 記事の出来について、めちゃくちゃ気になって反すうする
  4. 「まあこれも記録だ、参考になるかもしれない」と、記事を修正するつもりがない

以上の4点です。

気にしても気にしなくても個人ブログなので深く考えないことにする。

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」→海遊びしたい!

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

私は、

ダイビング

です。
少し泳げるようになってきたので、マリンアクティビティをやってみたいなと思っています。
格安航空券を探してみたり、何から始めたらいいのか探してみたり、少しずつ動いています。
乗り物酔いが酷いので(海でも波を見てるだけで気持ち悪くなる)、ちょっとそこは不安ですが…。
せっかく泳げるようになったので、チャレンジしてみたいなあと思っています。

泳力について

小さい頃からずっと息継ぎができなくて、25mプールの半分のところで呼吸のために立ち上がっていたのですが、
今ではクロール、背泳ぎなら結構泳げます。
そしてバタフライも練習しています(すごい)。
プールと海では勝手が違うと思うけれど、「ちょっとは泳げる」と、チャレンジする気持ちも湧いてきたんです。

泳げるようになった理由は…

公営プールで実施されているスイミングスクールに通って、泳げるようになりました。
障害者手帳があるので、公営のプールは無料で使うことができるため、頻繁に利用させてもらっています。
スクール費用は割引等はありませんが、プール代が無料なのはかなり助かっています。

プールはおすすめ。

気分の落ち込みも、プールでぷかぷかしていると少し楽になる気がします。
そして、具合が悪いと段々とお風呂が億劫になってくるのですが、それもシャワー室でクリアできる。光熱費も節約できる。
おすすめです。

プールの(私的)おすすめポイント

  • 運動習慣ができる
  • 水に浮かぶのは気持ちいい
  • シャワーを浴びるきっかけになる
  • 出不精が少しマシになるかも(スクールに入っているから余計に)

脱、完璧主義

先日、発達障害に関する動画を多く出しているYouTubeのチャンネルで、「完璧主義」について話をされていた。

自分も「完璧主義だな」と自覚することが多くあります。今は自覚しているのでそうでもないけど、きっと完璧主義であることに気付かないと、結構しんどいと思う。

完璧主義の問題(発達障害の私ver.)

  1. 時間がかかる
  2. 結局完成しないし、満足もできない
  3. なんとか形にしても、突出したものはできない
  4. 世の中はそんなに大したものを求めてなどいない

それぞれについて書いてみます。

1.時間がかかる

まずはこれ。納得できるまで作り込もうとすると、めちゃくちゃ膨大な時間がかかります。

時間は有限だし、「期限までになんとか形にする」ことのほうが重要なことが多い。

もちろん趣味要素の強い物事であれば、思う存分時間をかけるといいとは思う。

でも仕事や課題など、相手がある物事では、期限を守ることの方が重要視される。

2.結局完成しないし、満足もできない

「達成感」は残るけど、その成果物を見返すと満足いくものではない。あたりまえ。だって、その時に自分が最大限がんばって作ったのなら、「がんばったからこそ成長した自分」が以前の出来を見て残念に思うのは当然のこと。

でも実際は、成果物(途中の産物でも)を見返しては「あんなにがんばったのにあの程度しかできなかった…」と思ってしまう性質がある。

本来なら「あの時はこの程度のことにあんなに大変な思いをしたけど、今ならこんなにすんなりと出来るし、もちろん質も上がった」と自分を褒めてあげていいはず。なんなら自己評価出来るのも成長したからこそ。

中途半端なものは、他人にとっては屑とかゴミ。評価すらできない。とりあえず完成させよう。

無理やり「〜完〜」とか「以上」とか付けてしまうのも手かも。

3.なんとか形にしても、突出したものはできない

残念ながら、他人の秀作と見比べると、大したものは出来ない。いくらがんばっても。なぜなら見比べている他人の秀作は、「そのカテゴリーの中で1番目に止まる、1番すごいもの」として自分が認めているものだから。もうその「1番すごいもの」はその秀作に譲るのがいい。

ひょっとしたら別の視点から見ると別のカテゴリーで「1番すごいもの」になる可能性はある。

4.世の中はそんなに大したものを求めてなどいない

凝りに凝りまくって、自分の中では満足できておらず、でも期限もあるし、と完成させたとしても、「いやそこまで求めてなかったんだけどなぁ」となることは多い。

はたまた作っていく過程で、発達障害特有の寄り道をしてしまって、結果、支離滅裂になってたり。

案外、テキトーにラフだけ作ってそれにちょこっと肉付けして「はいできあがり」にしたものの方が評価が良かったり。評価者だって千差万別なことを理解しておきたい。

「内容が薄すぎる!やり直し!」て言われてから作り込むくらいでちょうどいい。

 

結論

  • 趣味なのか、仕事や課題なのか区別する(後者なら時間は有限)
  • 完成させなければゴミ
  • 成果物と達成感、欲しいのはどちらなのか考える
  • その時に出来ることを最大限やればいい
  • 結構テキトーでやってしまうといい(自己責任な)

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