季節がら光り物はいいですよね。光らせてみました。
要るもの
- raspberry pi pico(またはtiny2040などのpythonが動くボード) ※以下、マイコンボード)
- neopixel(またはRGBのLED) 複数個 ※この数字は後で必要になる
- USBケーブルまたは電源
- PCなど
手順
- 下部に記載の「main.py」の変更(3か所)
- マイコンボードをPCと接続(別記事に書く予定)
- pythonエディターから、「main.py」、「neopixel.py」をマイコンボードに書込み
- マイコンボードとPCを切断
- マイコンボードとneopixelを接続(以下参照)
- マイコンボードに電源を入れる
接続方法(マイコンとneopixel)
- GP0とDinを接続
- VBUSと5Vを接続
- GNDとGNDを接続
メモ①(はんだ付けと配線)
私はお店でNeopixelのテープを適当な長さに(18個分)切ってもらい、5V,Din,GND端子にジャンパワイヤをはんだ付けしました(以下に参考リンク)。LEDは熱でやられるそうなので、はんだ付けは練習してからやるといいかも。あと、Dinの反対端っこは「Dout」なので、間違わないように。
メモ②(マイコンボードの端子)
ラズパイピコなら左の一番上、TINY2040なら右の一番上が「GP0」なので、そこにNeopixelの真ん中の線(Din)をつなぐ。
もし他のGPIOにつなぎたくなったら、main.pyのコードを変更するといいです。
プログラム
別のエントリーに記載しました。