ov150’s diary

言語理解凹処理速度凸のレアケース アラフォーで初めて発達障害わかったよね

Minecraftの地図を自力で作成して「/tp」コマンドを簡単に使う方法(Excel利用)

Minecraftにハマった話

最近MinecraftJava editionを購入してハマっています。
まだまだ少ししか進められていないけれど、それでも細々としかし着実に進めています。

チートについて

ワールド作成時に「チート:オン」に設定すると、いろんなコマンドを使って作業を楽に進められます。
途中でチートをオンにしたい場合は、「設定>LANに公開>チート:オン」にできます。
しかし、ワールド作成時からチートをオンにしていた方が楽だったなと思っています。

場所移動

チートをオンにしていると、トランスポートが使えます。
コマンドで「/tp 座標(x y z)」と入力するといいです。
例えば座標0,10,20の場所に移動したい場合は「/tp 0 10 20」と入力してエンターでひとっ飛びです。
座標の数値が適当すぎると、地中にトランスポートしてしまって窒息死します。何度もやりました。

地図作成

地図は、紙8枚とコンパス1個で作成できます。
コンパスは、鉄インゴット4個とレッドストーン1個で作成できます。
地図を大きく表示させたいと思うと、さらに紙8枚と対象の地図1個でクラフトできます。

しかしどうにもアイテムをロストするので、地図はよく失くします。
そこで、地図を自力で作成することにしました。

Excelの散布図で地図表示

下の図のように数値を入力して、散布図を作成しました。
これで、簡易的な地図が作成できます。自分の拠点をメモしているだけです。
また、Minecraftの座標と方角に合わせて、z方向(グラフのy軸)を反転させています。
これで北がzのマイナス方向になりました。

minecraft_transport_excel

ついでにtpのコマンドも関数で取得

しました。よって、minecraft画面で「/」を入力してから移動したい場所をコピペすれば簡単に移動ができます。
私はexcel2016を使用しているのでconcatenate関数ですが、新しいexcelの場合はconcat関数を使うと簡単です。

raspberry pi picoとst7735rのspi接続(circuitpython)

久しぶりの電子工作勉強

しばらくご無沙汰してしまっていた電子工作の勉強を再開しました。
いまいち理解できずにいたcircuitpythonを使うととても便利であることが分かったので
最近はcircuitpythonを使っています。

出来上がり図
raspberry pi pico wにcircuitpythonをインストール

まずはcircuitpythonをダウンロード。
raspberry pi pico w用のドライバがあります(pico用とpico w用は別)。
circuitpython.org

おなじみのpico w本体のbootselボタンを押しながらPCに接続し、ダウンロードした.uf2ファイルをpico wにドラッグします。

circuitpythonエディタの入っているPCにcircuitpython bundleをダウンロード

上の工程で使ったcircuitpythonのバージョンに合わせたbundleをお使いのPCにダウンロードして解凍しておきます。
circuitpython.org
これでほぼ準備完了。

pico wとst7735rを接続

以下のように接続

st7735r pico w
CS GP5
DC GP6
RST GP9
SDA GP3
SCK GP2
VCC 3.3V
GND GND
pico wのcircuitpythonドライブ、libフォルダに必要なライブラリをコピー

とりあえずサンプルコードを動かしてみて、エラーの出たライブラリを、
PCにダウンロードしたbundleフォルダの中のlibフォルダから探して、
pico wのlibフォルダにコピー。

コード

以下のコード(adafruitのサンプルコードのピン指定を変更しています)で動く。
※import busioしてspiを指定しています。pico wはspiがたくさんあるので
元々の「board.spi」だと動きません。
※私はpico wを使いましたが、普通のpicoでも同様に動くと思います。

# SPDX-FileCopyrightText: 2021 ladyada for Adafruit Industries
# SPDX-License-Identifier: MIT
"""
This test will initialize the display using displayio and draw a solid green
background, a smaller purple rectangle, and some yellow text.
"""
import board
import terminalio
import displayio
from adafruit_display_text import label
from adafruit_st7735r import ST7735R
import busio

# Release any resources currently in use for the displays
displayio.release_displays()

spi = busio.SPI(clock=board.GP2, MOSI=board.GP3) 
tft_cs = board.GP5
tft_dc = board.GP6

display_bus = displayio.FourWire(
    spi, command=tft_dc, chip_select=tft_cs, reset=board.GP9
)

display = ST7735R(display_bus, width=160, height=128, rotation=90, bgr=True)

# Make the display context
splash = displayio.Group()
display.show(splash)

color_bitmap = displayio.Bitmap(160, 128, 1)
color_palette = displayio.Palette(1)
color_palette[0] = 0x00FF00  # Bright Green

bg_sprite = displayio.TileGrid(color_bitmap, pixel_shader=color_palette, x=0, y=0)
splash.append(bg_sprite)

# Draw a smaller inner rectangle
inner_bitmap = displayio.Bitmap(150, 118, 1)
inner_palette = displayio.Palette(1)
inner_palette[0] = 0xAA0088  # Purple
inner_sprite = displayio.TileGrid(inner_bitmap, pixel_shader=inner_palette, x=5, y=5)
splash.append(inner_sprite)

# Draw a label
text_group = displayio.Group(scale=2, x=11, y=64)
text = "Hello World!"
text_area = label.Label(terminalio.FONT, text=text, color=0xFFFF00)
text_group.append(text_area)  # Subgroup for text scaling
splash.append(text_group)

while True:
    pass

障害者割引(名門大洋フェリー)の実際

名門大洋フェリーの障害者割引計算方法

私は精神障害者手帳(3級)所持者です。
なので、名門大洋フェリー他の運賃が割引になります。

ですが、計算方法がいつも分からなくなるのでここに書いておきますね。

割引の基本


各種割引制度 | 【公式】名門大洋フェリー

これだけだとわかりにくいですよね。
私の場合、

  • 割引対象:旅客
  • 割引率:50%

です。
(クラスがファースト以上では割引不可)

計算方法


こちらを見ると、
「エコノミー:7,220円」とあります。
この7,220円のみが割引対象になります。
他の船室の場合は、エコノミーとの差額(割引対象外)を加算します。

計算後の運賃

コンフォート利用の場合の計算方法:
差額(割引されない):9940-7220=2720円
総額:2720 + 7220×50% = 6330円

ツーリスト利用の場合の計算方法:
差額(割引されない):8640-7220=1420円
総額:1420 + 7220×50% = 5030円

エコノミー利用の場合の計算方法:
総額:7220×50% = 3610円